しなの工房めぐりが開催されます! |
今週末、愛知県瀬戸市品野エリアにて”しなの工房めぐり”が開催されます。
各工房にて商品の購入は勿論、なんと工房見学までできてしまうのがしなの工房めぐりの魅力の一つです。
エムエムヨシハシでは”型”の展示と、アウトレット品を30%OFFで販売します!
彫付・ANDC・Trace face・TETANPO等々のアウトレット品がお値打ちで購入できるチャンスです。
そして、今回はお楽しみイベントをもう一つ用意しました!
2023年から瀬戸市にて開催されている”せともんどセレクション”という、瀬戸市でまだ見ぬ隠れた商品や新たに創出される商品を、未来を担う若者や専門家らが一番「”ど”えらいもん」を選び、まちを巻き込んで応援するプロジェクトがありまして。
先日発表された「せともんどセレクション2025」にエムエムヨシハシの【彫付 馬の目模様8寸丸皿 織部】が”せともん部門”にて銀賞を受賞致しました!!
馬の目皿は個人的に大好きな器だったので、とても嬉しかったです。
受賞した馬の目皿8寸 織部がこちら。
で、あまりにも嬉しかったので、今回の工房めぐりにて『ありがとう!せともんどセレクション2025 せともん部門銀賞受賞「彫付 馬の目模様8寸丸皿 織部」フェアー』を開催します。
なんとも長ったらしいネーミングですが、受賞の喜びを長さで表現してみました。
気になるフェアーの内容ですが・・・
彫付 馬の目皿を50%OFFで販売します!
馬の目皿のサイズは6寸・8寸・オーバルの3サイズ、カラーは織部・黄瀬戸・志野の3種類になります。
その全てをアウトレット品に限り50%OFFで販売します。
こんな器達です。
ここで少し馬の目皿について説明させて下さい。
器の周りに描かれた渦巻模様、これを”馬の目”と呼びます。
実はこの馬の目模様、愛知県瀬戸市発祥ってご存じでしたか?
馬の目皿は瀬戸市にて、江戸時代中期頃から作られた日用雑器だったんです。
とても”瀬戸らしい”模様の一つなんですよ。
馬の目模様は筆で描かれている事がほとんどなのですが、エムエムヨシハシではこれを”彫り”で表現しています。
彫りで模様を立体的に表現する事により、和食器のイメージがとれ、和食だけでなく様々な料理にあう”料理を選ばないうつわ”となっています。
ちなみに、周囲に描かれた渦巻模様が”馬の目”に似ている事から、その名がついたと言われています。
実は使えるモダンな和食器「彫付 馬の目皿」。
お値打ちなこの機会に是非購入してみてはいかがでしょうか。
そして、ありがとうせともんどセレクション〜に便乗して、こちらの器も50%OFFにしちゃいました🩷
ANDC aina Bowl L
です!
こちらの器はとにかく使い勝手がいいんです!
例えば
みんな大好きカレー。
パスタ。
メインディッシュのハンバーグ。
こちらもメインディッシュで。
ブルーはお料理映えがめちゃめちゃします!!
Bowl Lのサイズはこちら。
ほんとーに、あると便利なサイズなんです。
深さがあるのもまた良くて。
使い勝手のめちゃくちゃ良い、ANDC Bowl Lを今回の工房めぐりにて50%OFFで販売します!
この機会に是非お手に取ってみて見て下さいね。
アウトレット品なので、サイズ・カラーに限りがあります。
早いもの勝ちです🏆
せともんどセレクションせともん部門初代金賞の「TETANPO」もありますよー!
アウトレット品もあるので、お値打ちで購入できまーす!
小鳥のハンドウォーマーです。
何もしない15分間を温かい小鳥に癒されちゃって下さい🩷
沢山のご来店お待ちしてます😊
⭐︎しなの工房めぐり⭐︎
日時:5月10日(土)・11日(日)
時間:9:00〜16:00
開催場所:エムエムヨシハシ工場
(愛知県瀬戸市品野町4-22)
駐車場:あり
お子様に大人気「トレジャーハンター」も行いまーす😊


沢山、掘り掘りして下さいね
会場でお会いできるのを楽しみにしてます♪