6/15愛知サロン |
先月はサボってしまったので2ヶ月ぶりです。
今回はCONNECTさんにて
木工作家の筒井さんから木の器ができるまでの話しと
katahaの吉松さんから木の椅子ができるまでの話しを聞きました。
筒井さんは通常は捨てられる端材や小さくてそれだけでは作品が作れない材料をつなぎ合わせたり、
木に対する愛情が伝わってきました。
吉松さんは職人気質な感じで、材料をつなぎ合わせるホゾの精度とか半端じゃないです。
なんでダボじゃためで、ホゾじゃなきゃだめなのか。
1つ1つの工程にちゃんと理由があるんです。
素人目にはわからないことで、ただの椅子と思えばどっちでもいいことなんだけど、
物をつくる上で一番大切なことなんじゃないかと思います。
いつもながらジャンルは違えど同じ職人として刺激されます。

緊張している吉松さん。
帽子をかぶっていないと誰だかわかりません。

吉松さんの秘密道具。

秘密道具の秘密。