ニース風サラダ |
ニースって・・・・・なんだ????
って感じなんですけど( ̄◇ ̄;)
ニース風サラダを作っちゃいました。

そもそもニースサラダってどこの国の料理なんだろう?って思って、サクッと調べてみたんですね。
そしたら、”フランスを代表するサラダ”と書いてありました。
サラダの名前にもなっている”ニース”とは、フランス南東部に位置する都市だそうです。
でなんと、ニース風サラダが生まれた地には「ニース風サラダ保存会」という団体があるらしいんですよ。
ニース風サラダ保存会のメンバーによると、ニース風サラダとは本来、トマト・アンチョビ・オリーブオイルだけというシンプルなものであり、インゲンやジャガイモなど、火を通した野菜は入れないんだそうです。
とはいえ本場のニース風サラダは勿論、日本のカフェやレストランでさえニース風サラダを食べたことのない私は、今回が初めてのニース風サラダで。
保存会の方々には申し訳ないのですが、メチャメチャおいしいんですよ、インゲンとジャガイモが。
ジャガイモが入る事でボリューミーになり、食べ応えも👌
サラダにいんげんってこんなにもあうのか・・・と思うほど、インゲンも美味しい。
なんならワインのおつまみでもいけそうな感じで、大満足のサラダでした。
サラダの彩りが綺麗だったので、あえて器は白で。
淵に馬の目模様が見えるように盛り付けてみました。

皆さんもよければ、自宅でニースを感じちゃってみて下さい😊
馬の目皿はこちらから見れます🥗