カタノハナシ ～エム・エム・ヨシハシ～

カリモク60オフィシャルサイトに掲載されました。

カリモク60様のオフィシャルサイトに
｢魚偏漢字湯呑｣を掲載していただきました。

製造のこだわりや思いの部分まで詳しく書いていただき、
販売される方の思いも伝わってきます。

販売店様の熱意で、こちらも気が引き締まります。

品野祇園祭

地元で祭りがありました。
140年以上続いているそうで、
その名も品野祇園祭といいます。

ここ数年は、消防団で警備のお手伝いもあり、
ほとんど祭りにはいけませんが、
子供の頃は、
念に一度のこの日を
何日も前から楽しみにして
そわそわしていたのを思い出します。

今は、子供の頃とは感じ方が変わってきているかもしれませんが、
この日1日に限ってはさまざまな枠を超えて、
地元に一体感が生まれるのは悪くないです。

ＢＲＵＴＵＳに掲載されました。

雑誌ＢＲＵＴＵＳに彫付の魚偏漢字湯呑が掲載されました。
7/15発売の690号です。
初メディアです。
P101です。
小さな記事ですがやはりうれしいものです。

本屋に行かれる際は見てください。



ジブリが表紙です。

Ｐ１０１

こんな感じで写っています。

6/15愛知サロン

メイド・イン･ジャパン･プロジェクトの愛知サロンに行ってきました。
先月はサボってしまったので2ヶ月ぶりです。

今回はＣＯＮＮＥＣＴさんにて
木工作家の筒井さんから木の器ができるまでの話しと
ｋａｔａｈａの吉松さんから木の椅子ができるまでの話しを聞きました。

筒井さんは通常は捨てられる端材や小さくてそれだけでは作品が作れない材料をつなぎ合わせたり、
木に対する愛情が伝わってきました。

吉松さんは職人気質な感じで、材料をつなぎ合わせるホゾの精度とか半端じゃないです。

なんでダボじゃためで、ホゾじゃなきゃだめなのか。
1つ1つの工程にちゃんと理由があるんです。

素人目にはわからないことで、ただの椅子と思えばどっちでもいいことなんだけど、
物をつくる上で一番大切なことなんじゃないかと思います。

いつもながらジャンルは違えど同じ職人として刺激されます。


緊張している吉松さん。
帽子をかぶっていないと誰だかわかりません。


吉松さんの秘密道具。


秘密道具の秘密。

御礼

インテリアライフスタイル展を無事終えることができました。
ご来場していただいた皆様、本当にありがとうございました。

初めての出展で、不安なうちにスタートしたのですが、
多くの皆様にご好評いただき、とても勇気付けられることとなりました。

studio　pointの澤田さんと
このプロジェクトが始まって約2年。
さまざまな試行錯誤を繰り返して、
何とかスタートラインに立つことができました。

ここからが本当のスタートとして
ご来場していただいたお客様とは、
今後も良いお付き合いをしていただけるよう
精進していきます。

参考出品したランプシェードも非常に好評で、
早速、商品化に向けて動いていきますので、
完成しましたら、ご案内させていただきます。

最後に、3日間お付き合いしていただいた澤田さん。
お疲れ様でした。週末で疲れを癒して、
来週からまたがんばりましょう。